記憶力アップ・人材育成・講師力養成講座を開講\オンラインで全国どこでも受講OK/
コミュニケーション能力養成研修COMMUNICATION

コミュニケーションがもたらす影響

かつて、名だたる偉人たちはコミュニケーションについて、このように言っています。

『コミュニケーションが人生の質を左右する』

コミュニケーションスキルは、仕事の成果を高め、職場の良好な人間関係を築く上で、欠くことのできない重要かつ根本的なスキルです。

より良い関係の中にビジネスチャンスが生まれたり、融通の利く交渉が出来たり、ビジネススキルと同様にコミュニケーションスキルは仕事の成果に大きな影響を及ぼすものです。
また、対人関係の悪化は離職の大きな要因のひとつであり、社員の職場定着を図る上でも重要であることから、コミュニケーションスキルは会社全体のコストにも反映されているのです。

コミュニケーションスキルが無ければ、完璧なプレゼンにもかかわらず仕事の成約に至らないとか…、何気ないひと言で人間関係がギクシャクしてしまったり…、自分の意見が通らず浮いてしまったり…、とビジネススキル以前につまずいてしまいます。

逆にコミュニケーションスキルが高ければ、伝えたい情報が気持ちよく相手に届き仕事の成果に繋がるとか…、良好な関係性の中で日々のストレスが軽減される可能性が大きくなります。
無頓着なコミュニケーション
良質なコミュニケーション
無頓着なコミュニケーション

無頓着なコミュニケーション

●完璧なプレゼンにも関わらず、
 仕事の成約に至らない

●何気ないひと言で
 人間関係がギクシャクする

●自分の意見が通らず浮いてしまう
良質なコミュニケーション

良質なコミュニケーション

●伝えたい情報が
 気持ちよく相手に届く

●仕事の成果に繋がる

●日々のストレスが軽減される
どんなシーンでも対人関係を無視しては成り立ちません。
言葉は単なる情報伝達ツールではなく、豊かな関係性からさまざまな恩恵を生み出す重要なスキルなのです。 

良好な関係には良質なコミュニケーションがあり、気まずい関係には必ずコミュニケーションのミスが含まれています。
多くの人は自分がコミュニケーションミスを犯していること自体に気づいていないゆえに、対人関係に悩むことが多いわけです。

ヒューマンスキルの必要階層

ハーバード大学のロバート・カッツ教授によるスキル理論では、ヒューマンスキルは経営者層から管理者層・一般社員層に至るまでの全てのメンバーに必要なスキルであるとされています。

特定の業務をこなすテクニカルスキルや、トップマネージメントを行う上で必要なコンセプチュアルスキルとは異なり、ヒューマンスキルは個人や組織を正しく機能させるために積極的に開発すべき能力なのです。


コミュニケーションは、情報伝達だけでなくお互いの気持ちや状況を伝え合い、分かり合うことが目的であるため立場に関係なく求められる能力です。

コミュニケーションによって、より良い状況と関係性が積み重なっていくことが当たり前のはずです。
それにもかかわらず、こじれた関係性を生んでしまう会話の中には、実は脳が好まない言い方が多分に含まれているのです。
● 脳が好むコミュニケーションとは?
● 部下が育つコミュニケーションとは?
● 人から好感を得るコミュニケーションとは?



こうしたコミュニケーション技術は、いくら理論を理解しても脳のクセが変化しない限りは、従来からの口癖になっているコミュニケーションスタイルに変化を起こすことはできません。


本研修プログラムは、実践的な学びとトレーニングによる《共感》と《感情体験》によって明らかな変化を感じることでしょう。

コミュニケーションにおける脳の使い方

コミュニケーションと一口に言っても、セールス、プレゼンテーション、交渉、関係性構築など、そのシーンによって目的や具体的話法としての技術はさまざまです。

ただ、どんなシーンにも共通する脳の使い方を体感的に理解してこそ全ての技術が活かされるのです。
聴くテクニックも伝えるテクニックも、まずはテクニック理論を学習して《知る》レベルでなければなりません。
しかし、この段階では、まだ《使える》レベルには至っていないのでそこからが肝心です。


脳内でイメージ的・体感的な味わいに転換していく作業です。これでやっと本当の理解となり、日常のコミュニケーションに活かした成果が出せるようになるのです。

● 相手の能力を引き出す聴き方
● 伝えたいことが伝わる伝え方


これらは《3つの脳の使い方》を意識するだけで、聴き方・伝え方それぞれが劇的に変わるのです。
この脳の使い方と、論理的学習・ワークショップを複合させた研修で、コミュニケーション能力の向上を図っていきます。

仕事の成果を高め、職場の良好な人間関係を築くコミュニケーション能力養成研修

コミュニケーションにおけるミスの正体を明らかにし、人間の心理的反応を踏まえた良質なコミュニケーションスキルを身につけます。

そのことによりビジネスを発展させ、組織風土を高めるヒューマンスキルを備えた人材を養成することが本研修の目的です。

コミュニケーション能力養成研修のPOINT

聴き方・伝え方それぞれの脳の使い方
論理的学習
ワークショップ

コミュニケーション能力養成​研修

コミュニケーション能力養成研修 内容

■ 聴き方
 ・組織牽引力は権力から魅力へ
 ・才能を潰す三要素
 ・環境動物である人間の特性
 ・聴き方における脳の三大態勢
 ・コミュニケーションを知るワークショップ
 ・やってはいけない聴き方
 ・悩みは成長の機会
 ・聴き方が人の思考を広げる
 ・アクティブな聴き方テクニック
 ・トレーニング
 ・ノンバーバルな聴き方テクニック

■ 伝え方
 ・聴いてるだけでは人は育たない
 ・伝え方次第で人の動きが変わる
 ・人が育たない他者評価メッセージ
 ・怒りを制御する
 ・マニュピレートするテクニック
 ・伝えるテクニックで拓く可能性
 ・出来事によって感情が左右される依存思考型
 ・受け取り方こそが感情を決定する主体思考型
 ・捉え方を変える論理的コミュニケーション
 ・パラダイムを変える陽転思考

コミュニケーション能力養成研修 期待される効果

  • 情報の伝達精度が格段に高まり、業務効率が上がる
  • 職場の人間関係が円滑になり、対人関係に悩む離職が無くなる
  • 言葉力がつくことで圧倒的に好感度が増し、業績アップにつながる
  • お互いのコミュニケーション能力による職場の養育力が高まる
  • コミュニケーションスキルの上昇に伴う人間力を獲得していく
  • 組織そのものが魅力ある人材集団になる
まずはお問い合わせください
ご要望をお伺いの上、必要な資料等をご準備いたします。

リーダーシップ養成​研修 受講者の声REVIEW

2025.07.28

[REVIEW]スピーキングテクニック講座を受講して

今回、研修を受講して一番の気づきは、「聞き手を参加させる」
「聴衆にしない」という点でした。

わが社において、プレゼンは相手の価値感に影響を与えるものだと、
上司からお話しいただいておりますが、相手により影響を与え、
ただの聞き手にならないよう(聞き手にしないよう)に巻き込むことだと理解しました。

また、すぐに実践ができそうなものとしては、「エンターテイメントのスイッチを入れる」
「問いかける(かねの法則)」ということが得られました。

前者については、以前から緊張をなくすためには、「吹っきれること、やりきること」が
大事だと思っていたのですが、これが「エンターテイメントのステッチを入れる」という
ことだったのかなと感じたのと、「楽しむことも大事なんだなと改めて感じました。

後者については、普段の会話やちょっとした人が集まる打ち合わせのような場でも
使えると思ったのですぐに取り入れていきます。

本研修で学んだことを1つ1つ意識して、着実に自分のものとできるように行動します。


愛知県 M様

2025年7月27日
スピーキングテクニック講座受講
2025.07.28

[REVIEW]スピーキングテクニック講座を受講して

とても学びの多い一日でした。

多くの人たちの前で話す時の緊張は相手よりも自分のこと
(失敗してかっこ悪いところを見せたくない)を考えてしまっていることや
準備不足であることであり、どちらも相手にとって失礼なことであると聞いて
その通りだと感じています。

まずはこの点を今後しっかり念頭に置きます。
そして、学んだ5つのテクニックを1つずつでも実践していくことで自分の
スピーキング力を磨いていきます。

聴衆を参加させられるよう、話すことを目的とせず、テクニックを織り交ぜ
面白く飽きない話をしたいと思います。

そのための準備も大切にし、スピーチの構成にも気を配ります。

社内では話をする機会をいただくことも増えており、
今回の講座で学んだことをできるだけ取り入れ、
魅力的なスピーチを目指しチャレンジしていくことを宣言します。


愛知県 N様

2025年7月27日
スピーキングテクニック講座受講
2025.07.28

[REVIEW]スピーキングテクニック講座を受講して

今回の研修を通じて、スピーチにおける本質的な目的について再認識 することができました。

単に情報を伝えるだけでなく、「聴衆を変化させ 脳内で体感させること」であり、
伝えることの真の意味について、改めて実感しました。

これまで私は「情報を伝えること」に終始しており、相手に与える影響まで
気をまわすことができていなかったことに 気付かされました。

また相手のコミュニケーションスタイルによって伝え方を変えることの重要性も学びました。

相手を変えようとするのではなく、自分が相手にあわせて「すべてになれる」という考え方が印象的で、
今後のコミュニケーションで生かしたいと思います。

また巻き込んだスピーチをするために「かねの法則」の活用は非常に取り入れやすくどんどん活用し、
聴き手にまわらせないことを意識していきたいと思います。

カードゲームを通じて改めて言葉で伝えることの難しさ を体験できたり、帰納法やマインドマップ
といった具体的な スピーキング技術も学ぶことができ、本当に有意義な時間でした。

今回の研修で学んだことを積極的に取り入れ、伝える力、相手に変化を与える力を
磨いていきたいと思います。



愛知県 K様

2025年7月27日
スピーキングテクニック講座受講

人材育成 研修コンテンツ